タントのバッテリー上がりの原因とは?自分でできる応急処置もご紹介

タントがバッテリー上がりを起こしたときは、まず自分で処置してみるという方法を試しましょう。救援車を呼んだりジャンプスターターなどのアイテムを使用したりすると、自力で解決することができるのです。

また、急なバッテリー上がりを起こさないためには、普段から予防をしておくことも大切になります。そのため、バッテリーの点検方法や、上がりにくくするためのポイントを知りましょう。今回は、タントがバッテリー上がりを起こしたときの解決方法についてご紹介します。

タントのバッテリー上がりを応急処置で解決する方法

タントがバッテリー上がりを起こしたときは、いちどジャンピングスタートをして応急処置をしましょう。ジャンピングスタートとは、ほかの車のバッテリーなどを使ってエンジンをかける方法です。

バッテリー上がりは、エンジンを始動するための電気が足りない状態です。車はエンジンの力でバッテリーが充電しているため、ひとまず電気を与えてエンジンを始動することが大切になります。そこで、以下では自力でできる応急処置の方法についてご紹介します。

バッテリー上がりか判断する方法

タントのバッテリー上がりの原因とは?自分でできる応急処置もご紹介

エンジンが始動しないときは、バッテリー上がりやスターターモーターの故障の可能性があります。充電警告灯を確認すれば、バッテリー上がりかどうかを確認することができます。

・充電警告灯がついていたらバッテリー上がり
充電警告灯とは、車のメーターのそばに表示されるマークのことをさします。四角の中に「-」と「+」の印が入ったマークが赤く光った場合、バッテリー上がりを意味しているのです。また、メーターが光らないときも、バッテリー上がりと考えられます。バッテリー上がりだった場合は、自力で応急処置をしてみましょう。

・バッテリー上がりではない場合
エンジンがかかるのに充電警告灯が光らない場合は、スターターモーターの故障かもしれません。スターターモーターの故障だった場合は、自力での修理は難しいので、ディーラーやロードサービスに連絡をしましょう。

【処置方法その1】ブースターケーブルと救援車を使用

バッテリー上がりの解消法として一般的なのは、救援車から電力を分けてもらうことで回復させる方法です。そこで、以下では救援車につなげる方法をご紹介します。

1.故障車と救援車のエンジンを止める
2.赤色と黒色のブースターケーブルを用意する
3.故障車のプラス端子(赤い部品がついた突起)に、赤いケーブルをつける
4.救援車のプラス端子にも赤いケーブルをつける
5.救援車のマイナス端子(銀または黒の部品がついた突起)に黒いケーブルをつける
6.故障車のボンネットの中にある金属部分に黒いケーブルをつける
7.救援車のエンジンをかけて5~10分ほど待つ
8.故障車のエンジンをかけてみて、始動したら完了

故障車のエンジンが始動したら、ブースターケーブルをつけたときと逆の手順で外しましょう。手順を間違えると故障の原因にもなるので、1つずつ確認しながら外してください。

【処置方法その2】ジャンプスターターを使用

ジャンプスターターとは、バッテリーが上がってしまった車のエンジンを始動させるためのアイテムです。ブースターケーブル、もしくは付属の専用ケーブルで接続します。以下では接続から充電までの手順をご紹介します。

1.赤いケーブルを故障車のプラス端子につなぐ
2.黒いケーブルを故障車のマイナス端子につなぐ
3.ケーブルの根元をジャンプスターターに接続する
4.ジャンプスターターの電源を入れる
5.1分が経過したら、故障車のエンジンをかけてみる
6.エンジンがかかったら充電終了

充電後は、つけたときとは逆の手順で外してください。ケーブルを外したら、しばらく走行して充電させましょう。

応急処置後はしばらく運転して充電を

エンジンを始動できてもすぐにエンジンを切らないようにしましょう。バッテリーは車のエンジンが稼働することで充電されます。実はエンジンの始動には多くの電力が必要なため、すぐにエンジンを切ってしまうと始動できるだけの電力が充電されず、またバッテリー上がりの状態になってしまうのです。

そのため、バッテリー上がりから完全に回復させるには、しばらく走行させて電力をためる必要があるのです。エンジン始動後は30分~1時間ほど走らせて充電してください。

応急処置で解決できないなら

応急処置をしてもバッテリーが回復しないときは、ロードサービスや業者に連絡をしてください。無理をして自力で直そうとすると、かえって車が故障するおそれもあるのです。知識のある業者に依頼をすることで、確実に解決できるでしょう。

業者への依頼をお考えの際は、ぜひカーバッテリー110番へご連絡ください。カーバッテリー110番では、お近くの加盟店から業者を手配させていただくため、早急な対応が可能です。カーバッテリー110番は24時間いつでもお電話をお待ちしていますので、ぜひご相談ください。

タントのバッテリー上がりの原因を知って予防しよう!

タントのバッテリー上がりには、4つの原因があります。普段の車の扱い方によっては、バッテリー上がりを引き起こす原因になるのです。そのため、バッテリー上がりの原因を知り、予防につなげましょう。

【原因1】車をあまり運転しない

タントのバッテリー上がりの原因とは?自分でできる応急処置もご紹介

バッテリーはエンジンの力によって充電されるので、ふだん車を走らせないと、バッテリー上がりの原因になります。車を停止させた状態が続くと、自然にバッテリーが放電し、充電の残量が減るのです。そのため、週に2~3回前後を目安にして、30分ほど車を走らせるといいでしょう。

【原因2】エンジンを切った状態で電気機能を使う

バッテリーの電力は、車内のエアコンやライト、オーディオを稼働させた際にも消費されます。そのため、エンジンを切ったまま電気機能を長時間稼働させていると、充電した分の電力を使い切ってしまうのです。そのため、エンジンを止めているときは、ライトやオーディオを消すようにしましょう。

【原因3】気温の変化

バッテリー上がりは冬になると起こりやすくなります。バッテリーは希硫酸という液体の化学反応によって電気を保存しているため、気温が低くなるほど反応が弱くなり、充電されるスピードが遅くなるのです。とくに、0℃を下回る環境では性能もかなり低下するため、化学反応も弱くなってバッテリーが上がりやすくなります。そのため、冬場は短時間の走行や、エンジンを止めての電気機能の使用は控えましょう。

【原因4】バッテリーの寿命が近い

バッテリーは寿命が近くなると、バッテリー上がりが起きやすくなります。そのため、寿命が近い場合はバッテリー自体を交換しましょう。バッテリーの寿命の判断方法は、のちほどご説明します。

気をつけていてもバッテリーが上がってしまったら

普段から気をつけていても、バッテリーが上がることはあります。そのため、通勤中や旅行中といったときに、バッテリー上がりが起こるかもしれません。

もし、バッテリー上がりが起こったら、業者やロードサービスに連絡をしましょう。バッテリー上がりの原因が機械の不具合や寿命の場合もあるので、自力で直すより業者に任せた方が的確なのです。

業者への依頼をお考えの際は、ぜひカーバッテリー110番へご相談ください。カーバッテリー110番から手配させていただく業者は出張料が無料で、現地での見積り金額から追加料金が発生することもありません。カーバッテリー110番では年中無休でお電話を受けつけていますので、ぜひご連絡ください。

バッテリーは定期的な点検がおすすめ

バッテリー上がりは、バッテリー本体に異常がなくても起こることがあります。電気機能の使い過ぎなどがあると、バッテリーが上がることがあるのです。そのため、バッテリー上がりが起こりやすい状態になっていないかを、定期的に点検しておくことが大切になります。

バッテリーの寿命

タントのバッテリー上がりの原因とは?自分でできる応急処置もご紹介

バッテリーの寿命はおよそ3~4年前後ですが、車の使用頻度が少ないと2年前後で寿命をむかえる場合もあります。寿命が近づくと充電できる量が減って電圧が下がるため、バッテリー上がりが起こりやすくなるのです。何度充電してもバッテリー上がりが起こる場合は、ディーラーや整備業者に依頼をして、新品に交換してもらいましょう。

【点検ポイント1】電圧

バッテリーを点検する方法のひとつに、電圧計で測定する、という手段があります。具体的にどのような手順でおこなうのかは、以下でご説明します。

1.車のボンネットを開ける
2.バッテリーのプラス端子に、電圧計の赤いケーブルをあてる
3.バッテリーのマイナス端子に、電圧計の黒いケーブルをあてる
4.車のエンジンを入れる
5.電圧計で電圧を確認する

電圧計の測定結果が12.5Vを下回った場合は、寿命が近いと考えられます。そのため、バッテリー本体の交換をおこないましょう。

【点検ポイント2】液の量

バッテリーの寿命を確認するには、中に入っているバッテリー液の量を確認します。バッテリー液はバッテリーの使用とともに減っていきます。バッテリー液の量を確認するときは、バッテリー本体の横側から、液のかさをチェックします。バッテリーの本体は白濁した透明色なので、バッテリー液がどこまで入っているかを目視で確認できるのです。

本体には液の上限をあらわす「UPPER」の文字が入った目盛と、液の下限をあらわす「LOWER」の目盛があります。液の表面が「LOWER」を下回っていたら、バッテリー液を補充しましょう。精製水はホームセンターなどで販売されているため、手軽に購入できます。

予期せぬバッテリー上がりの場合は

日ごろから対策をしていても、思わぬタイミングでバッテリー上がりが起こるケースもあります。もし、タントのバッテリー上がりが起こったときは、業者を呼びましょう。バッテリー上がりの対応に慣れた業者に任せることで、自力でやるよりも早く直すことができるのです。

素早い対応ができる業者に連絡をするなら、ぜひカーバッテリー110番へお電話ください。最寄りの加盟店から業者を手配させていただくので、最短5分ほどで現場に到着できます。カーバッテリー110番では24時間お電話を受けつけていますので、休日や深夜でもぜひご連絡ください。

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