バッテリー上がり後は何をする?エンジンを始動させたら走って充電!

バッテリーが上がった際は、救援車から電気を分けてもらう方法か、ジャンプスターターを使った方法で解決することができます。また、再びバッテリーが上がるのを防ぐためには、エンジンが始動した後に車を走らせることが重要です。車を走らせることで、発電する力でバッテリーを充電することができるからです。

そこで、この記事ではバッテリー上がりの直し方や、再びバッテリーが上がらないための方法をご紹介します。突然バッテリーが上がってしまった際は焦ってしまうかもしれませんが、回復のために以下の内容をしっかりと理解しましょう。

バッテリー上がり後のエンジン始動と充電方法

バッテリーが上がった際の対処法をご紹介します。エンジンをできるだけ早く始動させるためにも、試してみてください。

【おさらい】エンジンを始動させる方法

バッテリー上がり後は何をする?エンジンを始動させたら走って充電!

エンジンを始動させるには「救援車にバッテリーを分けてもらう方法」と「ジャンプスターターを使う方法」があります。

・救援車を呼んでバッテリーを分けてもらう
救援車(ほかの車)から電気を分けてもらうには、以下のものが必要です。

  • ・救援車
  • ・ブースターケーブル

バッテリーが上がった車が乗用車の場合は、同じ電圧の乗用車を救援車として選びましょう。一部のSUV車やトラックなどは電圧が異なるため、分けてもらうことができません。また、ブースターケーブルとは赤や黒のコードのことです。必要なものを用意したら、まずは救援車のエンジンを停止させましょう。

エンジンを停止させたら、ブースターケーブルをつなぎます。つなぐ順番は、バッテリーを分けてもらう車のプラス端子に赤いケーブル、救援車のプラス端子に赤いケーブル、救援車のマイナス端子に黒いケーブル、電気を分けてもらう車のマイナス端子に黒いケーブルの順です。

つなぐことができたら、救援車のエンジンを起動させます。救援車がオートマ車ならパーキング、マニュアル車ならニュートラルに入れましょう。そして、サイドブレーキがかかっていることを確認し、エンジンの回転数を2,000~3,000にするため、アクセルを踏み込みましょう。

アクセルを踏み込みながら、電気を分けてもらう車のエンジンを起動させて、エンジンが始動するかをチェックします。

エンジンが始動することを確認したら、救援者のエンジンを切り、ブースターケーブルを外せば応急処置は完了です。外す順番は、取り付けたときと逆になります。このとき、順番を守らずにブースターケーブルを外すと火花が散るおそれがあり、ほかのものに引火して火災につながる原因になります。とても危険なので、取り外す順番は必ず守ってください。

・ジャンプスターターを使う
エンジンをかけるには、ジャンプスターターを使う方法もあります。ジャンプスターターには、バッテリーと赤と黒の2本のケーブルがついていて、バッテリーを回復させるときに使います。

ジャンプスターターを使う際は、まずケーブルを赤、黒の順番でつなぎましょう。赤いケーブルはプラス端子に、黒いケーブルはマイナス端子につなぎます。そして、本体にケーブルをつないだ後、ジャンピングスターターの電源を入れてエンジンがかかったことを確認してください。そして、黒、赤の順でケーブルを取り外せば作業完了です。

車を走らせてバッテリーを充電させよう

救援車やジャンプスターターを使ってエンジンをかけたら、バッテリーを充電する必要があります。充電しないと、バッテリーが少ない状態で車を走らせることになるので、またすぐにバッテリーが上がってしまいます。

そのため、ある程度車を走らせれば、エンジンの回転によって発電する力で、バッテリーを充電させることが重要なのです。

走行時間の目安は?

バッテリーが回復した後の走行時間の目安は、だいたい30分程度です。30分程度車を走らせれば、次回までバッテリー上がりしないための充電をおこなうことができます。

アイドリングでも充電はできる?

アイドリング(車を停止したままエンジンをかけておくこと)でも充電することは可能です。ただ、エンジンの回転数が低いので、その分バッテリーが充電されるスピードも遅いです。そのため、バッテリーを効率的に充電するためにも、車をある程度走らせることをおすすめします。

アイドリング充電は「時間・場所」に注意

アイドリング充電をおこなう場合は、時間や場所に注意しておこないましょう。早朝や深夜はエンジン音が、近隣の迷惑になるので避けたほうが無難です。

また、コンビニエンスストアやスーパーマーケットなど、アイドリング禁止のところもあるので、マナーを守っておこないましょう。

突然のバッテリー上がりで困ったときはご連絡ください

「突然バッテリーが上がってしまって直し方がわからない」「救援車もジャンプスターターもない」という際は、弊社にご連絡ください。弊社はエンジン始動サービスをおこなっている全国各地の業者と提携しています。

コールセンターは24時間365日受付対応しているので、早朝や深夜、お盆や年末年始などいつでもお電話いただけます。バッテリーが上がってしまってお困りの方は、ぜひ弊社までご連絡ください。

バッテリー上がりを直したのにまた上がった……原因は?

バッテリー上がりを直したのに、再びバッテリーが上がってしまうこともあります。ここでは、バッテリーが再度上がってしまったときの原因をご説明します。

【原因1】バッテリー上がりを直してすぐにエンジンを切った

バッテリー上がり後は何をする?エンジンを始動させたら走って充電!

一度上がったバッテリーは、充電しないと再び上がってしまいます。バッテリー上がりが回復してエンジンを始動させた直後は、バッテリーがほぼゼロの状態になっているのです。そのため、最低でも車を30分以上走らせて、バッテリーを充電してからエンジンを切りましょう。

【原因2】そもそも充電量が足りていない

バッテリーが回復してすぐにエンジンを切らなくても、アイドリングしただけでは再びバッテリーが上がるかもしれません。

「アイドリングをおこなったから大丈夫」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、さきほどご紹介したとおり、アイドリングではエンジンの回転数が低いため十分充電ができていないおそれもあります。

【原因3】バッテリーが寿命間近

車の乗り方によって異なりますが、バッテリーは約2~5年で寿命を迎えます。そのため、長期間バッテリーを交換していない場合は、寿命を迎えてエンジンがかからなくなってしまうのです。

バッテリーが上がってお困りの方は、業者に相談することをおすすめします。業者に相談すれば、その場に駆け付けてくれるので、自分で修理するよりも早く解決することができるでしょう。

弊社にご相談いただければ、加盟店スタッフが基本的には出張費無料で駆け付けます。作業前に見積り額を提示してから作業をおこないますので、料金面にも納得したうえでご利用いただけます。

わからないことがありましたら、作業内容や費用など、どんなささいなことでもお尋ねください。バッテリーが上がった際は「焦ってどうしたらよいかわからない」という方も多いかもしれませんが、お困りのときにはまずは弊社にご連絡ください。

バッテリー上がりを起こさないためには?

バッテリーが上がるのには原因があります。その原因を知ることで、バッテリー上がりを防ぐことができます。ここでは、バッテリー上がりの原因と防止方法についてお伝えします。

こんな行動がバッテリー上がりの原因に……

バッテリー上がり後は何をする?エンジンを始動させたら走って充電!

バッテリー上がりの大きな原因は、電力の消費です。とくに、ランプやエアコンを長時間使用する方もいらっしゃるかもしれませんが、あまり長時間使用するのは控えましょう。

ランプの消し忘れやエアコンを使用すると、電力を消費しやすく、バッテリーが上がりやすくなってしまいます。そのため、必要のないときは使わないように心がけるとよいでしょう。

また、エンジンを切ったままシガーソケットで電気機器を充電することも、バッテリーを上がりやすくする原因です。シガーソケットとは、カーナビがついている横にある丸い挿し込み口のことです。

シガーソケットを使ってスマホを充電する方も多いかもしれませんが、これも電力を消費する行為です。シガーソケットはエンジンがかかっていない状態ではできるだけ使うことを控えたほうがよいでしょう。

さらに、長期間車に乗らずに放置していても、バッテリーが上がる原因になります。車はカーナビや時計機能などがついていますが、それらを正常に維持するためには電力が必要です。そのため、エンジンをかけなくても電力が消費されているので、しばらく運転しないとバッテリーが上がるおそれがあるのです。

適度に車を走らせることも大切

バッテリーが上がるのを防ぐためには、適度に車を走らせることが重要です。車を走らせることで、バッテリーを充電することができるからです。だいたい週に1回、最低でも2週間に1回は走らせるとよいでしょう。

このとき、車はできるだけ長時間走らせてください。だいたい30分以上は走行したほうがよいでしょう。少ししか車を動かさずにエンジンを切ってしまうとバッテリーの充電量よりも消費量が多くなり、バッテリーが上がりやすくなってしまいます。

バッテリーは定期的に点検を!

バッテリーが上がることを防ぐためには、定期的に点検をおこなうことが重要です。点検では、ボンネットを開けてバッテリー液の量が正常かどうかを確認しましょう。

バッテリー液とは、バッテリーの中に入っている液体のことで、減るとバッテリーの性能が悪くなってしまいます。バッテリー液が「UPPER LEVEL」と「LOWER LEVEL」という表示の間であれば、適正だといえます。

また、バッテリー上部にあるキャップの通気口がキレイか(ゴミや白い腐敗物がついていないか)、バッテリー本体がひび割れていないかもチェックしておきましょう。

こんな症状が出たらバッテリーの不具合かも?

バッテリーの不具合が起きている際、以下のような症状が出ることがあります。

  • ・エンジンのかかりが悪い
  • ・メーター類の明かりが暗い
  • ・バッテリー液の色が濁ってきた

上記の点を日ごろから心がけていることで、バッテリーが突然上がることを防ぐことが可能です。万が一、バッテリーが突然上がってしまって困ったら業者に相談しましょう。専門的な知識を持ったスタッフが来てくれるので、自分で対処するよりも早く直してもらうことができます。

弊社は全国に多数の加盟店があり、24時間365日電話受付しているため、迅速な対応が可能です。スタッフが現地へ駆け付ける際の出張費は、基本的にはいただいておりません。

また、加盟店スタッフが駆け付けましたら、作業前にお見積りをおこないます。そのため、料金に納得していただいたうえでご依頼いただくことができます。もちろん、お見積りからの追加料金はかかりません。

バッテリーが突然上がってしまった際は焦ってしまうかもしれませんが、ぜひ弊社までご相談ください。

※必ず利用規約、プライバシーポリシーをご確認のうえお問合せください。