クラウンのバッテリーあがり回復法|原因と予防法は?充電が足りないとどんな症状が出るの?まとめて教えます

クラウンのバッテリー上がり対処法

もしクラウンのエンジンが動かなくなったら、「本当にバッテリーあがりかどうか?」落ち着いて確認しましょう。
そして、確認ができ次第ジャンプスタートなどの復旧方法を試しましょう。

この記事ではクラウンのバッテリーあがりが起きたときに、自分で試せる対処法についてご紹介します。

クラウンのバッテリーあがりについてお悩みでしたら、ぜひこの記事を参考にしてください。

また、クラウンを復旧させる場合。
ブースターケーブルかジャンプスターターが必要です。
どちらも持っていないのなら【カーバッテリー110番】にお電話ください。

【カーバッテリー110番】は、日本全国どこでも対応。
クラウンのようなハイブリッドカーをはじめ、各種メーカーの車のバッテリーあがりを8,800円(税込)~対応します。

出張費は無料ですので、お気軽にご相談ください。

クラウンのバッテリー上がり回復方法

まずは本当にバッテリー上がりか確認しよう

まずは、すぐに直るかもしれない「バッテリー上がり以外の原因で車が動かないケース」を確認してください。

すべて確認したら「バッテリー上がりの症状」を確認して、クラウンのバッテリーが上がったかどうか確認します。

【方法1】救援車を呼び電力をわけてもらう

バッテリーが上がってしまったときは、ほかの車のバッテリーを使わせてもらいエンジンをかけ、上がったバッテリーを回復させる方法があります。これはジャンピングスタートと呼ばれる対処法です。

ほかの車とバッテリーの上がった車を、「ブースターケーブル」という専用のケーブルでつなぐことで、電力をわけてもらうのです。以下ではジャンピングスタートの手順ついてご紹介します。

【バッテリー上がり以外でクラウンが動かない場合の症状】
・ガス欠
・シフトが「P」に入りっぱなし
・ブレーキペダルを踏む力が弱い
・スマートキー(電子キー)の電池切れ、携帯していない
【バッテリーが上がると出る症状】
・セルモーターが回らない(エンジンがかからない)
・ルームライト、ヘッドライトなどがつかない
・ディスプレイに警告灯やメーターがつかない
・クラウンのドアやトランクが開かない

上記の症状に当てはまらなかったら、次の章で解説しているバッテリーの復旧を試してみましょう。

【方法1】救援車を呼び電力をわけてもらう

ほかの車(救援車)のバッテリーから電気をもらいエンジンをかけ、バッテリーを回復させる方法を「ジャンプスタート」といいます。

クラウンのようなハイブリッドカーでもジャンプスタートは可能です。
ただし、ハイブリッドカーの場合「電気をわけてもらう救援車は12Vのガソリン車」のみです。

ラウンと同じハイブリッドカーや大型トラック(24V)の車とジャンプスタートをおこなうと、相手や自分の車両の故障につながります。

クラウンにはハイブリッドカーとガソリン車があります。
今回は「ハイブリッドカー」「2010~2012年(11月まで)製造のハイブリッドカー」「クラウンガソリン車」の3つに分けてご紹介します。

【ハイブリッドカーの場合】

1.ブースターケーブルを用意、カギは閉じ込めの恐れがあるため携帯する

2.クラウンのヒューズボックスを開けて、「救援用端子(赤いカバー)」に赤いケーブル(プラス)を接続

3.赤いケーブル(プラス)の端を、救援車のバッテリーのプラス端子に接続

4.黒いケーブル(マイナス)を、救援車のバッテリーのマイナス端子に接続

5.黒いケーブルの端を、クラウンのエンジンマウント (未塗装の金属部) に接続

6.救援車のエンジンをかけてアクセルを踏む。タコメーターが2~3ほどを示す状態でアクセルを維持

7.5分ほど経ったら、クラウンのエンジンをかけてみる

8.「READY」が表示され、エンジンがかかったら成功。エンジンを切らずにクラウンから降りる

10.先ほどとは逆の手順でケーブルを取り外す
クラウンにつないだ黒いケーブル→救援車の黒いケーブル
救援車の赤いケーブル→クラウンの赤いケーブル

2010~2012年(11月まで)製造のハイブリッドカーは「補機バッテリー」というバッテリーに直接つないで充電します。

【20~12年(11月まで)製造車】

1.ブースターケーブルを用意、カギは閉じ込めの恐れがあるため携帯する

2.クラウンのトランクを開け、カバーを外し中の補機バッテリーが見える状態にする。補機バッテリーのプラス端子に赤いケーブル(プラス)を接続

3.赤いケーブル(プラス)の端を、救援車のバッテリーのプラス端子に接続

4.黒いケーブル(マイナス)を、救援車のバッテリーのマイナス端子に接続

5.黒いケーブルの端を、クラウンのバッテリーのマイナス端子に接続

6.救援車のエンジンをかけてアクセルを踏む。タコメーターが2~3ほどを示す状態でアクセルを維持

7.5分ほど経ったら、クラウンのエンジンをかけてみる

8.「READY」が表示され、エンジンがかかったら成功。エンジンを切らずにクラウンから降りる

10.先ほどとは逆の手順でケーブルを取り外す。
クラウンにつないだ黒いケーブル→救援車の黒いケーブル。
救援車の赤いケーブル→クラウンの赤いケーブル。

ガソリン車は、救援用端子、補機バッテリーに直接つなぐ場合があります。
2016年以前に生産されたクラウンは補機バッテリーに直接つなぎ、それ以降は救援用端子につなぎます。

【クラウンガソリン車の場合】

1.ブースターケーブルを用意、カギは閉じ込めの恐れがあるため携帯する

2. クラウンのボンネットを開け、ヒューズボックス内の救援用端子に赤いケーブル(プラス)を接続。
(2016年以前に生産されたクラウンは、ボンネットを開けて補機バッテリーのプラス端子に赤いケーブル(プラス)を接続)

3.赤いケーブル(プラス)の端を、救援車のバッテリーのプラス端子に接続

4.黒いケーブル(マイナス)を、救援車のバッテリーのマイナス端子に接続

5.黒いケーブルの端を、クラウンの未塗装の金属部分につなぐ

6.救援車のエンジンをかけてアクセルを踏む。タコメーターが2~3ほどを示す状態でアクセルを維持

7.5分ほど経ったら、クラウンのエンジンをかけてみる

8.「READY」が表示され、エンジンがかかったら成功。エンジンを切らずにクラウンから降りる

10.先ほどとは逆の手順でケーブルを取り外す。
クラウンにつないだ黒いケーブル→救援車の黒いケーブル。
救援車の赤いケーブル→クラウンの赤いケーブル。

エンジンがかかったら、すぐには切らずに30分~1時間ほど車を走らせます。

ハイブリッドカーに限らず、車は走って電気を発電。
バッテリーに電気を溜める仕組みになっているからなんです。

バッテリー上がりとは、何らかの原因でバッテリーが空になって起きる現象のため再び電気を溜めることが大切です。

クラウン(ハイブリッドカー)は救援車にはなれない

ハイブリッドカーは起動時に、大きな電流が流れます。
同じ12Vであってもガソリン車やハイブリッドカーに急激に電流が流れると、車両の故障の原因になります。

故障車だけでなく、救援車のクラウンも壊れてしまうかもしれないのでクラウンで救援はしないでください。

【方法2】ジャンプスターターを使う

Arteck ジャンプスターター

引用:Amazon(最終閲覧日2021年3月4日)

「ジャンプスターター」とは、車専用の充電器のようなものです。
バッテリーとケーブルがセットになっており、救援車なしでジャンプスタートができます。

購入はホームセンター、カー用品店で購入可能。
旅行先でもお店があれば、すぐに手に入ります。

ジャンプスターターはお手持ちの製品によって、使い方が異なります。
使用の前には必ず説明書をご確認ください。

クラウンガソリン車の場合】

1.クリップのプラス(赤)とマイナス(黒)を確認

2.クラウンの救援用端子とジャンプスターターのプラス(赤)を接続。
救援用端子がない場合は、直接補機バッテリーのプラス端子にジャンプスターターのプラス(赤)をつなぐ

3.マイナス(黒)をクラウンのエンジンマウントに接続(未塗装の金属部に接続)
※製品によってはバッテリーのマイナス端子につなぐ場合があります。

4.プラスマイナスの接続が終わると、自動で充電が始まる

5.ジャンプスターターの充電完了ランプや完了表示がついたら終わり

6.充電が足りないとエンジンがかからないため、1~4を繰り返す

7.エンジンがかかったら、エンジンは切らずにジャンプスターターを取り外す

8.先ほどの順とは逆に、マイナス端子、プラス端子の順で取り外したら終了

エンジンがかかったら30分ほど走行し、バッテリーを充電します。

自力解決がむずかしい…なら【カーバッテリー110番】へ連絡!

一通りクラウンの復旧方法をご紹介しました。
ですが「ハイブリッドカーのクラウンに、ジャンプスタートをするのは怖い」「手順がむずかしそうで不安」なら、バッテリーのプロに依頼しましょう。

【カーバッテリー110番】では、ジャンプスタートやバッテリー交換を専門とした業者です。
バッテリー上がりなら日本全国どこでも対応、24時間365日ご依頼を受け付けています。

バッテリー上がりの対応は出張費無料、8,800円(税込)~から承ります。
まずはお気軽にお電話ください。

バッテリーを充電させる3つのコツ!

バッテリーが上がった後に気をつけたい、バッテリー充電についてまとめました。

【1】30分以上車を走らせる

先のジャンプスタート後でも、「30分以上車を走らせる」と書きました。
ちょっと詳しく説明すると、クラウンに限らず車には「オルタネーター」という装置が組み込まれています。

オルタネーターは、エンジンの動きと連動して電気を作る装置です。
そして、作った電気はバッテリーに蓄電されます。

ただ、「毎日数十分しか車に乗らない」となるとエンジンの始動などで電気は使うのに充電が足らず、バッテリー上がりがおきるんです…。

また長期間車に乗らないと自然放電により、バッテリー内の電気も失うため週に1度は30分以上走行しましょう。

アイドリングでも充電はできる?

停車中にエンジンをかけたまま、ふかした状態を「アイドリング」といいます。
アイドリングでもバッテリーは充電します。

しかし、アイドリングはエンジンの回転数が少ないため発電量が少なく充電が不十分です。
平常時と同じく車を走らせたほうが、バッテリーは回復しやすいでしょう。

【2】昼間に走って効率よく電気をためる

昼間はヘッドライトを使わないため、使う電力が少なく効率よく電気を溜められます。
ただし!夕方、トンネルの中や建物の陰で薄暗い場合は危険なためヘッドライトをつけてください。

【3】回復直後は頻繁なエンジンON・OFFを避ける

バッテリーが上がった直後は、バッテリーの中で溜められた電気がほぼ空っぽ。
救援車からエンジン始動分の電気を少しだけわけてもらった状態です。

そのため、何度もON・OFFを繰り返すと電気を使い切り再びバッテリー上がりになります。

まずは30分以上走行して、電気を溜めましょう。

バッテリー上がりを起こす原因と予防法

【原因1】電気系統の使い過ぎ・消し忘れ

車のエアコンやルームランプといった電気系統は、バッテリーの電力で動いています。

そのため「アイドリング中にエアコンをつけっぱなしにしていた、降車時にルームランプを消すのを忘れていた」があると、バッテリーが上がってしまうんです…。

降車時には、電気系統の消し忘れがないか確認しましょう。

【原因2】バッテリーの寿命

クラウンの製造元トヨタによると、「車の補機バッテリーは2~3年、駆動バッテリーは一概にはいえないが交換保証は5年以内」とのことです。(補機バッテリーと駆動バッテリーについては後述で解説)

また、
・エンジンのかかりが悪い
・ライトがあまり明るくない
などの症状があるのなら、寿命が近いかもしれません。

3年以上バッテリーを交換していないなら、1度交換しましょう。

【カーバッテリー110番】では、バッテリー交換もおこなっています。
お客様のご自宅はもちろん、旅行先でもすぐに駆け付けます。

出張費は0円、24時間365日受付中!
バッテリー上がりでお困りの方は、すぐにご連絡ください。

※バッテリー交換の対象エリアは「東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県、滋賀県、大阪府、京都府、兵庫県、奈良県」です。

【原因3】長期間の車の放置

車内の時計や駐車中も録画できるドライブレコーダーなど、車は動かしていない間も電力を使います。
そのため長期間充電せずに車を放っておくとバッテリーが上がりやすくなります。

さらに、バッテリーは自然放電するため放っておくと同じようにバッテリーが上がります。
車に乗る予定がなくても、週に1度30分以上ドライブにいくとよいでしょう。

また「これから数年間は車に乗る予定がない」場合。
バッテリーを外したり、タイヤの接地面を定期的にずらしたり対策が必要です。

手間がかかるためディーラーや保管の専門業者に依頼し保管してもらいましょう。

クラウン(ハイブリッドカー)でもバッテリー上がりになるのはなぜ?

「そもそもクラウンはバッテリーをふたつも積んでいるのに、なんでバッテリーが上がるの?」と疑問に思う方が多いようですね。
そこで、クラウンのバッテリーについてちょっと詳しく解説します。

クラウンには「補機バッテリーと駆動バッテリー」がある

クラウンにはエンジンをかけたり、ヘッドライトをつけたりする「補機バッテリー」
走行時に使う「駆動バッテリー」の2種類のバッテリーを積んでいます。

バッテリーの名前 特徴
補機バッテリー ・ガソリン車にも使われる一般的なバッテリー。

電気系統の電力を供給する。

駆動バッテリー ・ハイブリッドカー特有のバッテリーで走行時に車のモーターを動かしている。

バッテリーは上がりにくい。

もしも駆動バッテリーが上がったらどうするの?

駆動バッテリーは、高圧電流が流れています。
そのため、ジャンプスタートはおろか交換を自分でおこなうのも危険です。

トヨタをはじめ多くのメーカーでは「駆動バッテリーの交換は専門業者に任せる」よう推奨しています。

クラウンの場合、駆動バッテリーに異常が出た場合ディスプレイに警告灯(バッテリーマーク)が表示されます。

速やかに整備工場などに連絡し、クラウンを点検してもらいましょう。

まとめ

バッテリー上がりが起こるタイミングを、正確に把握することはできません。
そのため、気をつけていても外出先でバッテリーが上がるかもしれません。

大切な用事があるときや、旅行中にバッテリーが上がってしまうと復旧まで時間がかかります。

自力で解決できるのなら、それが1番安く、早いのですが、バッテリー上がりで困ったら業者を頼りましょう。

弊社の【カーバッテリー110番】では、お近くの加盟店から業者を手配させていただくため、現場まで5分で駆け付けます。

さらに【カーバッテリー110番】では、バッテリー上がりを8,800円(税込)~から対応。
クラウンをはじめとするハイブリッドカーからガソリン車まで、車種、メーカーを越えてご対応します。

※必ず利用規約、プライバシーポリシーをご確認のうえお問合せください。