車のバッテリーの充電方法!充電器の使い方やおすすめの方法も紹介

車のバッテリーの充電が尽きそうなときは、充電をする必要があります。そのまま充電をせずに放置をしていると、車がバッテリー上がりを起こすリスクがあるのです。もしバッテリー上がりを起こしてしまえば、緊急のときにも車を動かすことができなくなってしまうでしょう。

そこでこちらのコラムでは、車のバッテリーの充電方法や、バッテリーが上がってしまったときの対処法について説明します。車のエンジンを始動させるためにも、これらの方法を知って早急に対処していきましょう。

車のバッテリーの充電方法

車のバッテリーの充電方法は、おもに2つあります。その2つとは「車を走らせる」方法と、「自分の充電器を使う」方法です。どちらもバッテリーを充電する方法ですが、それぞれ充電の仕方に違いがあります。特徴を確認して、自分に合った方法を選びましょう。

1.車を走らせる

1.車を走らせる

車は、走行することで発電をします。そのためバッテリーを充電したいときは、車を走行させるようにしましょう。

ただし、むやみに車を走らせればよいというわけではありません。バッテリーを充電させるには、20分程度走行する必要があります。また、車のスピードも時速50キロメートルほどでなければ、スムーズに充電をすることができません。定期的に車を走らせて、バッテリーに充電をためておくようにしましょう。

2.自分の充電器を使う

バッテリーの充電器をお持ちの場合は、充電が尽きてしまった状態でも回復させることが可能です。

ただし、コンセントを挿すことができる距離でないと、充電器を利用することはできません。また短時間で充電をおこなう「急速充電」の作業は、素人では危険だといわれています。これらの注意点を踏まえたうえで、利用するようにしましょう。充電器は、以下のような流れで使用をします。

【充電器の使い方】
(1)自車を、充電器をさすことができるようなコンセントの近くまで移動させる
(2)車のボンネットを開ける
(3)バッテリーのプラス端子へ、充電器の赤いケーブルをつなげる
(4)バッテリーのマイナス端子へ、充電器の黒いケーブルをつなげる
(5)充電器をコンセントに差し込む
(6)充電器を、自車に合った設定にする
(7)充電がたまるまで放置する

バッテリーを充電したいときは、以上の2つの方法でおこなうとよいでしょう。しかし、既にバッテリーが上がっているなどの理由で、充電ができないときもあるでしょう。

そんなときは、業者へ依頼をするという手段もあります。業者へ依頼をすれば、ご自身の車がある場所まで駆け付けて、バッテリーを回復させてくれるでしょう。弊社は、バッテリーを充電してくれる業者をご紹介しております。ぜひお気軽にご利用ください。

バッテリーの充電対策をしよう!

バッテリーの充電が尽きてしまうと、車はバッテリー上がりを起こしてしまいます。バッテリー上がりを起こすとエンジンを始動させるのが大変になるため、日ごろから対策をしておくことが大切でしょう。

対策をするには、バッテリーの仕組みやバッテリー上がりの原因を知っておくことが大切です。まずはバッテリーの役割について知りましょう。

バッテリーの役割

バッテリーの役割

バッテリーは、オルタネーターという発電機によって生み出された電力をためる「蓄電」の機能と、ためられた電気を消費して電気系統を動かす「供給」の機能があります。

オルタネーターの発電は、車が走行することによっておこなわれます。そのため車を走らせることでオルタネーターが発電し、生まれた電気がバッテリーへと蓄えられて、必要なときにエンジンやエアコンなどの電気系統へ電気が送られます。

しかし、オルタネーターが発電をしないと、バッテリーも電気を蓄えることができなくなってしまいます。そのような状態で車を動かそうとしても、エンジンを始動させるだけの電気が足りず、バッテリー上がりとなってしまうのです。

こんなときは注意!

バッテリー上がりはバッテリーの充電が尽きてしまうことで起こるため、適度にバッテリーの充電をおこなうことが大切です。しかし、環境や状況によっては、バッテリーの減りが早くなってしまうようなタイミングもあります。そのため、そのタイミングを知っておかなくては、「急に充電の減りが早くなってバッテリー上がりを起こしてしまった……」という事態にもなりかねないのです。

そのような事態を防ぐためにも、充電の消費が早くなるタイミングの例をこちらでご紹介していきます。消費が早くなるときにより充電をするすることで、バッテリー上がりのトラブルを減らすことができるでしょう。

■車を頻繁に運転しないとき
繰り返しになりますが、オルタネーターが発電するタイミングは車が走行するときです。そのため、頻繁に車を走らせておかなければ、バッテリーが電気をためることができず、バッテリー上がりを起こしてしまいます。定期的に車を走らせるようにしましょう。

■時期が冬
冬になると、一般的にバッテリーは上がりやすくなるといわれています。その理由は、冬の気温にあります。冬は気温が低いため、バッテリーが電気を供給する効率が悪くなったり、オイルの抵抗が大きくなってエンジンのかかりが悪くなったりするのです。

そのため、冬はほかの季節と比べて電気がたくさん必要になります。冬に充電の対策をしておかなければ、必要なときに電気が足りなくなってバッテリー上がりを起こしてしまうのです。

■ライトをつけっぱなしにする
車を降りるときにライトを消し忘れてしまうのは、よくあることです。ついついやってしまいがちなことですが、ライトをつけっぱなしにしてしまうことがバッテリー上がりの原因になることがあります。

ライトをはじめとする車の電気系統は、たくさんの電力を使います。そのため、ライトをつけっぱなしにした状態で車を降りて放置すると、その間にバッテリーの充電が消費されて車に乗るときにはバッテリー上がりを起こしてしまうのです。不必要なときには、電気系統の電源はオフにしておくことが大切です。

上記のように、バッテリーが上がりやすいときはしっかりと対策をしておくことで、エンジンが始動しなくなるというトラブルを減らすことができるでしょう。しかし、対策をしていてもトラブルをゼロにすることは難しいものです。ときにはバッテリーが上がってしまうこともあるかもしれません。

急なトラブルで困ったときは、業者へ依頼をしてバッテリー上がりを解消してもらいましょう。業者に依頼をすれば、これまでに培った知識や経験を生かして迅速にバッテリー上がりを解消してもらうことが期待できます。

ただし、数多くの業者がいるため、選定に迷ってしまうかもしれません。そんなときは、ぜひ弊社をご利用ください。弊社は地域やご希望などをお伺いして、ご自身に合った優良な業者をご紹介しております。

バッテリー上がりを解消する方法はほかにもある!

バッテリーが尽きてエンジンがかからないときは、充電器とコンセントがなければバッテリーを充電することができません。

しかし、別の手段を使うことでエンジンをつけて車を動かすことはできるのです。車を動かすことができれば、バッテリーを充電することができます。エンジンを動かす方法は、おもに5つあるので、順にご紹介していきましょう。

方法1.ブースターケーブル

方法1.ブースターケーブル

ブースターケーブルは自車と救援車をつなぐことで救援車の電気を自車へ送り、エンジンを動かすことができるというアイテムです。このケーブルは、ホームセンターやオンラインショップなどで購入をすることが可能です。

ただしこの方法には、2つの注意点があります。まず1つは、救援車として使うことのできる車に限りがあるという点です。ハイブリッド車や電気自動車は電気系統の構造がガソリンエンジン車と違うため、救援すると故障するおそれがあります。そのため、救援車は基本的にガソリンエンジン車しか使えないのです。

また、ブースターケーブルの接続方法を誤ったり、クリップを適切でない箇所へ接触させたりしてしまうと、ショートして発火する危険性もあります。接続をするときには、十分に注意をしておこなうようにしましょう。ブースターケーブルの接続は、以下のような手順でおこないます。

【ブースターケーブルのつなげ方】
(1)救援車を、自車の近くに停車させる
(2)自車のプラス端子に赤いケーブルをつなげる
(3)自車とつながった赤いケーブルを、救援車のプラス端子につなげる
(4)救援車のマイナス端子に、黒いケーブルをつなげる
(5)救援車とつながった黒いケーブルを、自車のエンジンブロック、ない場合はマイナス端子につなげる
(6)エンジンをかける
(7)車をしばらく走らせて、バッテリーへ電気をためる

方法2.ジャンプスターター

ジャンプスターターとは携帯の充電器のような見た目をしており、自車と接続することでエンジンを動かすことができるアイテムのことをいいます。こちらもブースターケーブルと同様に、ホームセンターやオンラインショップなどで購入をすることが可能です。

ブースターケーブルと同様に、自車とのつなげ方には気を配らなくてはなりませんが、ものによっては携帯充電器の役割を持つものもあるので、非常に使い勝手のよい道具です。ジャンプスターターは、以下のように使います。

【ジャンプスターターの使い方】
(1)ボンネットを開けて、バッテリーを確認する
(2)バッテリーについている、赤色が目印となる端子に、ジャンプスターターの赤いクリップを挟む
(3)バッテリーについている、もう一方の端子に、ジャンプスターターの黒色のクリップを挟む
(4)バッテリーを安全なところに置いて、エンジンをかける
(5)バッテリーに充電がたまるまで、車を走らせる

方法3.バッテリーの交換

バッテリー上がりを解消する方法として、充電の尽きた古いバッテリーから、新品のバッテリーに交換するという手段もあります。

この方法は、古いバッテリーの寿命が近い場合に便利です。バッテリーが頻繁に上がるようであれば寿命がきている可能性があるため、交換を検討するのもよいでしょう。ただし、バッテリーを交換するときは、サイズや型が車によって異なるため、事前によく確認をしておくことが大切です。

バッテリーの交換をしたい場合は、以下の取り外し方法と取り付け方法を踏まえておこなうとよいでしょう。こちらの説明には、車のメモリーを失わないようにするための「メモリーバックアップ」を利用する場合の方法が書かれています。しかし車の種類によってはメモリーバックアップを必要としないものもあるので、事前に説明書を見ておくとよいです。

【交換に必要な道具】
・新しいバッテリー
・軍手
・レンチ
・メモリーバックアップ

【バッテリーの取り外し方法】
(1)エンジンを止める
(2)古いバッテリーを固定しているナットなどを、レンチで外す
(3)古いバッテリーに接続されているケーブルのプラス端子に、メモリーバックアップのクリップを挟む
(4)古いバッテリーに接続されているケーブルのマイナス端子に、メモリーバックアップのクリップを挟む
(5)古いバッテリーのマイナス端子からケーブルを外す
(6)古いバッテリーのプラス端子からケーブルを外す
(7)古いバッテリーを取り外して、新しいものに交換する

【バッテリーの取り付け方法】
(1)新しいバッテリーを固定する
(2)新しいバッテリーのプラス端子に、ケーブルを接続する
(3)新しいバッテリーのマイナス端子に、ケーブルを接続する
(4)マイナス端子側のケーブルについているメモリーバックアップのクリップを外す
(5)プラス端子側のケーブルについているメモリーバックアップのクリップを外す

方法4.ロードサービス

ロードサービスを利用することで、バッテリー上がりを解消してもらうことができます。このロードサービスをおこなっているところには、自動車保険を販売している保険会社やロードサービスに特化した会社、業者などがあります。

自動車保険に加入していたり、ロードサービスを請け負っている会社と契約をしていたりする場合は、それぞれ会社に問い合わせることで、割安でバッテリー上がりを解消してもらうことが期待できます。加入をしていない場合は、業者へ依頼をしてロードサービスを受けるとよいでしょう。

業者を利用しようとお考えで、一刻も早く対処をしたいという場合は、ぜひ弊社をご利用ください。弊社では、24時間体制で電話相談を受け付けております。そのため、深夜や早朝といった時間でも、営業をしている業者を迅速にご紹介することができるのです。相談は無料で請け負っているので、お気軽にご相談ください。

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