ダイハツムーヴのバッテリー上がり対処法|原因とよくある症状

ダイハツムーヴがバッテリー上がりをおこしたら、「ジャンピングスタート」「ロードサービス」「業者」の3つの対処法で解決することができます。3つの対処法の中から、自分にあった対処法を選びましょう。

バッテリー上がりをおこした場所や、道具の有無など状況によって対処法が異なり、人によっておすすめできる対処法が違うからです。ここでは、それぞれの対処法を詳しく解説していきます。ぜひ、この記事を参考に自分にあった最適な方法で、ムーヴのエンジンをかけてみてください。

ムーヴのバッテリー上がり対処法4つ

エンジンがかからなかったり、メーターが光らなかったりした場合はバッテリー上がりをおこしているかもしれません。ダイハツムーヴでこのような症状があるなら、早めにバッテリー上がりを対処しましょう。ムーヴのバッテリー上がりの対処法を3つご紹介していきます。

対処1.ジャンプスターターを使う

対処1.ジャンプスターターを使う

対処法の1つ目は、ジャンプスターターを使った方法です。ジャンプスターターとはバッテリーを蓄電させる機器のことをいいます。

ジャンプスターターを車のバッテリーに繋ぐことで、バッテリーを充電させ、車を再び動かすことができるようになるのです。この対処法はジャンプスターターとブースターケーブルが必要になります。では、ジャンプスターターを使った詳しい対処法をご紹介していきましょう。

  1. 1.赤いケーブルを使って、車のバッテリーにある+端子に繋ぐ
  2. 2.赤いケーブルのもう一方をジャンプスターターの+端子に接続
  3. 3.続いて黒いケーブルを使って、ジャンプスターターの-端子に繋ぐ
  4. 4.黒いケーブルのもう一方を車のバッテリーにある-端子に接続
  5. 5.ジャンプスターターの電源を入れて、1分ほど待つ
  6. 6.エンジンを始動させ、エンジンがかかったらジャンプスターターの電源を切る
  7. 7.ケーブルをつけたときと反対の順番で外す

ジャンプスターターを繋ぐときは、端子をつける順番を間違えないようにしましょう。端子をつける順番を間違えると、車がショートする可能性があるからです。安全にバッテリー上がりを対処するためにも、正しい手順でおこないましょう。

対処2.救援車に援助を求める

対処法の2つ目は、救援車に援助を求める方法です。ブースターケーブルがあり、ほかの自動車に救援を依頼することができる場合で可能な対処法になります。では、救援車に援助を求める場合の対処法を詳しくみていきましょう。

  1. 1.赤いケーブルを使って、救援される側のバッテリーにある+端子に繋ぐ
  2. 2.赤いケーブルのもう一方を救援車側の+端子に接続
  3. 3.続いて黒いケーブルを使って、救援車側のバッテリーにある-端子に繋ぐ
  4. 4.黒いケーブルのもう一方を救援される側にある-端子に接続
  5. 5.救援車側のエンジンをかけ、アクセルを踏み込む
  6. 6.救援される側のエンジンをかける
  7. 7.ケーブルをつけたときと反対の順番で外す

ジャンプスターターの代わりに救援車を使って、ジャンピングスタートをおこなうときも、接続の順番には気をつけましょう。また、アクセルを踏み込むときは、AT車はパーキング、MT車はニュートラルに入っているか、サイドブレーキがかかっているかを確認してください。

対処3.ロードサービスを使う

3つ目は、ブースターケーブルやジャンプスターターがなかったり、救援車に頼む車がなかったりした場合に、ロードサービスを利用する方法です。ロードサービスは、自分が加入している自動車保険に付帯していることがあります。時間があるときに一度確認をしておくとよいでしょう。

ロードサービスは、電話やメールなどで救援依頼をすると、現地に駆け付けてくれます。到着したら、ジャンピングスタートの方法で、バッテリー上がりを解消してくれます。また、ロードサービスの会員でなかったり、保険に付帯していなかったりすると、値段が高くなることが多いです。

対処法4.業者に依頼する

4つ目の対処法は業者に依頼をする方法です。バッテリー上がりを専門的に対処している業者に依頼する方法や、ディーラーやガソリンスタンドに直接運ぶ方法があります。

ロードサービスを利用するときと同様に、バッテリーを充電する道具がなかったり、救援車に頼む車がなかったりした場合の対処法です。業者に依頼をする場合は、会員や保険の付帯など関係なく、手軽に利用することができます。

もし、ムーヴのバッテリー上がりで業者をお探しなら、弊社へご連絡ください。全国を対象に、バッテリー上がりでお困りの現場に駆けつけることができる業者をご紹介しております。

ムーヴのバッテリー上がりの原因と対策

一度バッテリー上がりが起きると、バッテリーの性能が低下します。そのため、バッテリー上がりが再び起きる可能性が高くなるのです。再びバッテリー上がりにならないように、ムーヴのバッテリー上がりが起きる原因とその対策について解説をしていきます。

原因1.放電

トラブル1.エンジンシステムの故障

バッテリー上がりは、電気系統の部品による放電が原因で起きることがあります。とくに電気系統の放電によるバッテリー上がりは以下のような状況でおこること多いです。

・半ドア・ライト類の消し忘れ
エンジンが停止した状態で、半ドアやヘッドライト・室内灯がついたまま放置してしまうと、電力が放電し、バッテリー上がりの原因になります。

・長期間乗らないで放置する
車を使わないからといって、電力が消費されないわけではありません。微弱ながらも、カーナビや記憶装置から自己放電をし続けているので、長期間車に乗らないことで電力がなくなってしまいます。

車のバッテリーはエンジンが動くと、発電機によって電力を充電する機能があります。しかし、充電した電力が放電により消費され続けてしまうと電力不足になり、バッテリー上がりが起きるのです。

原因2.充電不足

バッテリー上がりは、充電不足が原因で起きることがあります。たとえば、乗る距離が短いと十分に電力が充電されません。電力の消費量が発電量を上回り、充電不足となりバッテリー上がりが起きるのです。

原因3.バッテリーの寿命

バッテリーの寿命が原因でバッテリー上がりがおこることがあります。バッテリーの寿命は2~3年ほどです。バッテリーの寿命が近づくと、発電機能は衰え電力量が減ります。その結果、電力量が足りず、バッテリー上がりになるのです。

バッテリーの寿命が近づくと、バッテリーが膨らむようになったり、エンジンのかかりが悪くなったりします。また、走行距離が短いと、さらにバッテリーの寿命が縮む可能性があります。

バッテリー上がりをおこさないためには……

バッテリー上がりの原因がわかったら、それに対応するための対策をすることで事前に防ぐことができます。バッテリー上がりをおこさないために、以下のことに気をつけましょう。

  • ・降車するとき、電気系統がついていないか確認する
  • ・適度に車を走らせる
  • ・定期的にバッテリーの点検をする
  • ・長期間動かせないときは-端子を抜く

バッテリー上がりになりやすい原因を未然に防ぐことで、対策をすることができます。しかし、どれだけバッテリー上がり対策をしていたとしても、バッテリーが上がることもあるのです。

もし、バッテリー上がりが起きてお困りなら、弊社へご相談ください。弊社では、現場に早く駆けつけることができる業者をご紹介しております。急ぎでお困りの場合は、ぜひ弊社へご連絡ください。

バッテリー以外で考えられるトラブル

バッテリーの対処法を試してみても、直らない場合があります。そのようなときは、バッテリー以外でトラブルが起きているのかもしれません。ダイハツムーヴで考えられるバッテリー以外のトラブルを解説していきます。

トラブル1.エンジンシステムの故障

トラブル1.エンジンシステムの故障

昔のモデルのムーヴでは、エンジンシステムの故障により、エンジンが止まってしまうトラブルが起きることがあるようです。このトラブルは、突然エンジンが停止したり、エンジンをかけようとしてもかからなかったりするなどの症状があります。そのため、バッテリー上がりに間違えてしまうことも多く、注意が必要です。

トラブル2.燃料ポンプの故障

燃料ポンプが故障すると、バッテリー上がりと同じように、エンジンがかからなくなります。燃料ポンプが故障すると、エンジンに燃料を供給することができなくなるため、エンジンがかからなくなってしまうのです。バッテリー上がりと違い、スターターモーターやメーター類は動きますので、確認をしてみましょう。

トラブル3.ガス欠

ガス欠になると、バッテリー上がりと同様にエンジンがかからなくなります。ガス欠は燃料タンクや予備タンクに入っている燃料がすべて使い切ってしまっている状態なのです。スターターモーターやメーターなどは動きますので、燃料があるか確認してみましょう。

トラブル4.リコール品の可能性

ムーヴは過去に、油圧制御プログラムに不具合があるとして、国土交通省にリコールの届出を出しています。もし、ムーヴの調子が悪く、バッテリー上がりやそのほかの故障が原因でない場合は、ダイハツのHPやディーラーで詳しく確認してみるとよいかもしれません。

バッテリー上がりなのか、それ以外のトラブルなのかわからない場合は一度、業者へ相談してみてはいかがでしょうか。エンジンがかからずお困りなら、弊社へご相談ください。

弊社ではバッテリー上がりを専門的に対処している業者をご紹介しております。バッテリー上がりなのか、それ以外のトラブルなのか調査することが可能です。また、バッテリー上がりが原因だった場合は、安心してご利用いただけるように、作業前に作業内容の確認や見積もりの提示させていただいております。

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