アクティバンのバッテリー上がり対処法!交換方法もご紹介します

アクティバンがバッテリー上がりしたとき、近くに救援車やブースターケーブルがあれば自分でエンジンを始動させることができます。このときそれぞれのバッテリーをブースターケーブルでつなぐ作業をするため、バッテリーの位置を知っておく必要があるのです。

一般的な車はボンネットを開けるとバッテリーを確認することができますが、アクティバンはバッテリーの位置が異なることをご存じでしょうか。このコラムでは、アクティバンのバッテリーがある場所やブースターケーブルを使ったエンジンの始動方法、バッテリー上がりに対応してくれる依頼先についてご紹介します。

また、バッテリーが劣化しているとバッテリー上がりが起きやすくなるため、交換が必要な場合があります。バッテリーの交換方法についても解説いていますので、参考にしてみてください。

アクティバンのバッテリー上がり対処法

アクティバンがバッテリー上がりしたとき、ほかの車(救援車)から電力をわけてもらって対処する順は一般的な車とは少し異なります。ほとんどの車は、ボンネットを開けるとバッテリーを確認することができます。

しかし、アクティバンのボンネットは小さくて、ほかの部品の下に積んであるためバッテリーの位置も確認しておかなくてはならないのです。

バッテリーの位置がわかったら、ブースターケーブルとよばれる赤と黒のケーブルを使って救援車にバッテリーの電力をわけてもらいましょう。これをジャンプスタートといい、エンジンを始動させることができるのです。

作業前の準備

作業前の準備

ボンネットを開けると、ウォッシャー液が入ったタンクを確認することができます。この下にバッテリーがあるため、まずはウォッシャー液のタンクを取り外していきましょう。

タンクを固定しているチューブなどを取り外したら、タンクを取り出します。タンクについているカプラーの接続を外し、タンクを寄せたら、ジャンプスタートする準備は完了です。

ブースターケーブルを使ったジャンプスタートの流れ

最初に、バッテリー上がりしたアクティバンと救援車のバッテリーの位置が近くなるように停車させておきます。救援車はバッテリーの電圧が同じ車を用意してください。ジャンプスタートは手順を誤ると、大きな電流が流れてしまうことがあります。バッテリーが爆発する危険があるため慎重におこないましょう。

【手順】
1.赤色のブースターケーブルを、バッテリー上がりの車のバッテリーのプラス端子に接続
2.ケーブルの反対側を救援車のバッテリーのプラス端子に接続
3.黒色のブースターケーブルを救援車のバッテリーのマイナス端子に接続
4.ケーブルの反対側をバッテリー上がりの車のバッテリーのマイナス端子に接続
5.救援車のエンジンを始動させて1分以上たったら、バッテリー上がりの車のエンジンを始動
6.ケーブルを接続したときと逆の手順で外す

エンジンが始動したら、ジャンプスタートは成功です。しかし、ジャンプスタートはあくまでもエンジンを始動させるまでバッテリーを回復させる方法です。この状態ではバッテリーが十分に充電されていないため、エンジンを切らずに充電する必要があります。

車のエンジンが始動したらしばらく充電しよう!

エンジンが始動したら、そのまま車を走らせるなどしてバッテリーの充電をおこないます。バッテリーは、エンジンが動いてオルタネーターという発電装置が回ることで電力を生み出しているのです。オルタネーターで発電した電力がバッテリーに蓄えられることで、ライトなどの電装品に電力を送っています。

バッテリーを十分に充電するにはエンジンを回転させる必要があるため、30分~1時間程度はドライブするとよいでしょう。車を停車させてエンジンだけ稼働させるアイドリングの状態でも充電することは可能ですが、走行時と比べるとエンジンの回転数は低くなってしまい、充電に時間がかかります。

また、車を停車させる場所によっては近隣にエンジン音などの騒音や、排気ガスによる迷惑をかけてしまうことが考えられます。アイドリングで充電をおこなう場合は、周囲に気を配りましょう。

バッテリー上がりしたときに、救援車やブースターケーブルがなくて自分で対処できないというときや自分でおこなう自信がない場合は、ロードサービスや業者に依頼して解決するのがおすすめです。弊社では、バッテリー上がりに対応する業者をご紹介しています。

全国にある加盟店のなかから、早く現地に駆けつけることができるお近くの業者をお探ししますので、突然のバッテリー上がりにお困りのときはぜひ弊社をご利用ください。

車のバッテリー上がりはどこに依頼できる?

ジャンプスタートを試してみたけどうまくいかない、自分でやる自信がないという方は、プロにまかせて確実にバッテリー上がりを解決してもらうことをおすすめします。バッテリー上がりを解決してくれる依頼先は、おもに3つが挙げられます。それぞれの特徴を見ていきましょう。

1.JAFのロードサービス

JAFのロードサービス

JAFは会員制のロードサービスです。入会金と年会費を支払うことで、バッテリー上がりなど多くのトラブルに無料で対処してくれます。

24時間体制でどこでも駆けつけてくれるので、入会しておくと安心です。会員ではなくてもバッテリー上がりに対処してもらうことは可能ですが、その場合には費用がかかります。

2.自動車保険のロードサービス

自動車保険には、ロードサービスのオプションがついていることがあります。この自動車保険に加入していると、バッテリー上がりに無料で対処してもらうことができるのです。

加入している自動車保険に、ロードサービスがついているかを確認しておくとよいでしょう。しかし、保険会社によってはロードサービスを利用できる回数に制限があるため、ご注意ください。

3.カーバッテリー業者

ロードサービス以外にも、バッテリー上がりに対応している業者が複数あります。こちらは会員制ではないため、そのときにかかった費用を支払う形式になります。ロードサービスに加入していなくても、業者に依頼すれば現地に駆けつけてくれるので安心です。

しかし、突然のバッテリー上がりで困っているときに複数の業者から依頼先を探す余裕がないという方もいることでしょう。そんなときには弊社をご利用ください。バッテリー上がりに対応する業者をお探しして現地に派遣いたします。

業者による作業内容の説明や見積りをご確認いただいてから作業をおこなうので、安心してご利用いただけます。24時間いつでも電話相談を受け付けておりますのでお気軽にご相談ください。

バッテリーが劣化していたら交換も検討しよう!

カーバッテリーの寿命は、およそ3年といわれています。劣化してくるとバッテリーの充電が十分にできなくなるため、バッテリー上がりしやすくなってしまうのです。まずはバッテリーの状態を確認して、必要ならバッテリーの交換を検討することをおすすめします。

バッテリーの状態を確認する方法

バッテリーの状態を確認する方法

一般的な車のバッテリーは電圧が12Vで、エンジンが始動してオルタネーターが動いている状態では13V~14Vほどになります。バッテリーが劣化してくると、これよりも電圧が下がってしまうためバッテリー上がりが起きやすくなってしまうのです。

バッテリーの電圧が正常であるかを判断するためには、電圧計で測定する必要があります。電圧計にはシガーソケットに接続する手軽なタイプや、コンピューターシステムによって故障診断ができるOBD2コネクターに接続するものなどがあります。

また、より正確な電圧を測定するためには直接バッテリーに接続する電圧計を使用するとよいでしょう。電圧計はカーショップやネット通販などで手に入れることができますが、「めったに使わない電圧計をわざわざ購入するのは……」という方は、ガソリンスタンドでも測定してくれるので、頼んでみるとよいでしょう。

自分でバッテリーを交換するときの手順

自分でバッテリーを交換する場合、新しいものを選ぶときはバッテリー上部に記載されている記号を確認してください。最初の数字はバッテリーの性能ランクを、次のアルファベットは短側面のサイズ、次の数字2ケタはバッテリーの長さ、最後のアルファベットは端子の位置を表示しています。

サイズや端子の位置が同じものでなければバッテリーを設置することができないので、必ず確認しましょう。先述したとおり、アクティバンのバッテリーはウォッシャー液のタンクの下にあるので、タンクを取り外しておきます。バッテリーの取り外しや取り付けにはスパナを使用します。

【バッテリー交換の手順】
1.エンジンを切った状態で、バッテリーのマイナス端子につながるケーブルを外す
2.次にプラス端子につながるケーブルを外す
3.バッテリーを固定している金具を外したら、バッテリー本体を取り外す
4.新しいバッテリーを設置したら、今度はプラス端子のケーブルから取り付ける
5.次にマイナス端子のケーブルを取り付ける
6.金具でバッテリーを固定する

スパナの両端がプラスとマイナスの端子に同時に触れてしまうと、大きな電流が流れてしまうため大変危険です。スパナなど金属の工具を使用するときは、十分に注意してください。

バッテリーの交換を依頼するならどこがよい?

自分でバッテリー交換をするのは面倒と感じる方や不安な方は、無理せずプロに依頼しましょう。バッテリー交換は、ディーラーやカーショップなどに依頼することができます。

ディーラーで用意しているバッテリーは性能が高いものなので、その分費用は高くなるようです。バッテリーの性能にこだわらない場合は、自分で安いバッテリーを購入してカーショップで交換のみを依頼することもできます。適した方法を選んで、バッテリー交換をおこないましょう。

アクティバンがバッテリー上がりしたら、まずは自分でジャンプスタートをするかプロに依頼して解決してもらいましょう。ロードサービスに加入していない場合、業者探しにはぜひ弊社をご利用ください。多数の加盟店のなかから、早く現地まで駆けつけられる業者を手配いたします。夜間でもお電話受付しておりますので、お困りのときにはいつでもご相談ください。

※必ず利用規約、プライバシーポリシーをご確認のうえお問合せください。